紹介
動画投稿者にとって死活問題である「収益化停止」という過酷な現実に直面した、あるクリエイターの奮闘記です。自身のチャンネルが突然の広告剥奪に見舞われてから、TSシチュエーションボイスという独自のジャンルを確立し、再び収益化を勝ち取るまでの道のりを克明に記録。試行錯誤の軌跡は、同じクリエイターにとって非常に参考になる一冊です。
読んでみた感想
YouTubeで収益化が止まるって、動画投稿者にとっては本当に悪夢ですよね。この本を読んで、その絶望感と、そこからどうやって這い上がっていくのかというリアルなドキュメンタリーに一気に引き込まれました。他人事とは思えない切実な悩みや、淡々と語られる対策の数々に、「自分ならどうするだろう」と考えさせられる部分がたくさんありました。
特に、TSシチュエーションボイスというジャンルに活路を見出すまでのプロセスがすごく興味深かったです。単に好きなことをやるだけじゃなく、戦略的にチャンネルを立て直していく姿からは、著者の強いこだわりと情熱を感じました。泥臭い努力が積み重なって、少しずつ数字が戻っていく様子は、読んでいるこっちまで嬉しくなってしまいました。
心に残ったのは、やっぱり収益化が復活した瞬間の描写です。派手な演出があるわけじゃないけれど、それまでの苦労が報われたんだなという安堵感が伝わってきて、胸が熱くなりました。壁にぶつかったときに、どうやって気持ちを切り替えて前に進めばいいのか、そんなヒントを優しく教えてもらったような気がします。
読み終えてみて、ネットで何かを発信することの難しさと面白さを改めて感じました。淡々とした記録のようでいて、実はすごくドラマチックな体験談だったと思います。これから動画投稿を頑張ろうと思っている人や、今まさに壁にぶつかっている人にとって、背中を押してくれるような一冊になるんじゃないかな。読み応え十分でした。
サンプル画像





作品情報
| ジャンル | 全年齢向け、デモ・体験版あり、ノンフィクション・体験談、男性向け |
| サークル | きみりんこ。 |




























































































































